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aeolus (LM3886+F0032) (1)

過去に製作したパワーアンプ aeolus


FETをF0032に載せかえることになりました。


IMG_2686.jpg
IMG_2687.jpg


コメントで簡単にとか言っておいて実はいろいろ悩んでました。


まず、F0032の帰還をどうするか・・

あまり詳しくないのでネットをさんざん徘徊・・
LM3886は10倍でF0032は・・えっと・・
そんなことを察してか,ノラさんが回路図を送って下さいました。
あ、バッファなので1→2倍か、そりゃそうだ、難しく考えてました。   
ノラさん、ありがとうございました、胸のつかえが取れました。


製作にあたって
1  ケーブルを引き出してシャントの1部とF0032ゲイン部を搭載した基板を製作

   これだとシャントからのケーブル5本と信号の入出力で4本、
   計9本も橋渡しをしなければならない。


2  F0032の駆動はトランスから別電源で製作する

ケーブルがシンプルになる、音質向上に優位?


ということで2番目を選択。




ケミコンはスペースの関係上25V470μFですが、
チップセラコンの壁(来週あたりに届く予定です)にしようかと思ってます。

これなら省スペースで容量も稼げます。

配線はメーカー不明MIL規格の銀メッキ線を使用です。


IMG_2692.jpg


裏面です。
IMG_2693.jpg

帰還抵抗が隠れてます。

シャント周りが手付かずです、現在レイアウトを考えてます。




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[ 2010/10/24 22:30 ] パワーアンプ | TB(0) | CM(2)
phoenicia、こんばんは、すずぽんです。


すみません、ゲイン2倍の間違いでした。

半田鏝を握ってレイアウト考えてる時が一番
楽しいです。とりあえず音だし出来るよう
あせらず、作っていけたらと思ってます。



[ 2010/10/25 00:42 ] [ 編集 ]
面白そうですね
ゲイン1倍ではMHz帯で発振しないかと心配です。
位相補償を大きめにするとか、レポートを期待しています。
[ 2010/10/25 00:04 ] [ 編集 ]
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