過去に製作したパワーアンプ aeolus
FETをF0032に載せかえることになりました。


コメントで簡単にとか言っておいて実はいろいろ悩んでました。
まず、F0032の帰還をどうするか・・
あまり詳しくないのでネットをさんざん徘徊・・
LM3886は10倍でF0032は・・えっと・・
そんなことを察してか,ノラさんが回路図を送って下さいました。
あ、バッファなので
1→2倍か、そりゃそうだ、難しく考えてました。
ノラさん、ありがとうございました、胸のつかえが取れました。
製作にあたって
1 ケーブルを引き出してシャントの1部とF0032ゲイン部を搭載した基板を製作
これだとシャントからのケーブル5本と信号の入出力で4本、
計9本も橋渡しをしなければならない。
2 F0032の駆動はトランスから別電源で製作する
ケーブルがシンプルになる、音質向上に優位?
ということで2番目を選択。
ケミコンはスペースの関係上25V470μFですが、
チップセラコンの壁(来週あたりに届く予定です)にしようかと思ってます。
これなら省スペースで容量も稼げます。
配線はメーカー不明MIL規格の銀メッキ線を使用です。

裏面です。

帰還抵抗が隠れてます。
シャント周りが手付かずです、現在レイアウトを考えてます。
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すみません、ゲイン2倍の間違いでした。
半田鏝を握ってレイアウト考えてる時が一番
楽しいです。とりあえず音だし出来るよう
あせらず、作っていけたらと思ってます。