aeolus (LM3886+F0032) 完成です!
いろいろ原因を探ってみたら、犯人はF0032でした。
F0032搭載基板のテスト時にやらかしてしまったみたいです。
途中1794の5V供給の秋月端子で接触不良も発生(汗)。
やはり端子はワイドミューラー等、信頼のおけるものに交換しなくては・・
リニューアル後のLM3886+FETの状態でしばし聴き込む。
エージング不足、トランスの極性合わせなどまだなので、
やや混濁してる感じが否めない感じがします。
F0032搭載基板を取り付けて試聴。
FETよりぜんぜんよいです!
中高域を中心に情報がぐっと増え、細かい描写が鮮明に表現されます。
かと言って低音がやせるということもありません。
F0032に変えることで精密な表現になるかと思いましたが、
意外にホットなサウンドで楽しく聴けます。
ただまだ、混濁感はまだ残っているので調整は必要と思われます。
REGの出力に180μ分追加しました。
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